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オアシス
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作詞 A9 |
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1.砂漠の中を歩く様に
全身の汗さえ もう乾いて
必要だから求めるのに
手にしたモノは蜃気楼の幻覚
灼熱の中もがいてるはずなのに
明日が来れば 凍えてしまうよ
あなたの熱 いつまでも冷めないでいてよ
※乾いた心潤すオアシスは
いつも儚い砂の造形のようで
眠りにつき朝を迎えたなら
そこには何も残っていないの
2.喧騒の街を歩きながら
この世で君だけ 嘘じゃないと
信じてるから求めるのに
目にしたモノは信じ難い現実
冷徹な君知っていたはずなのに
声にしたら 壊れてしまうよ
あたしの愛 あなたから離れられないよ
※乾いたカラダ潤すオアシスは
いつも儚い砂の造形のようで
嘘でもいい君を恨めたなら
傍には他の誰かがいるでしょう
※乾いた心潤すオアシスは
いつも儚い砂の造形のようで
眠りにつき朝を迎えたなら
そこには何も残っていないの
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