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春の道
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作詞 A9 |
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1.爽やかな光の中 目を開ければ景色色づいて
風の中に立ってみた 心の闇が流れる様に
季節巡り巡って 同じ季節にまた立っている
意味の無い道のりなど 無いはずと分かっていた
君といた永遠の時間を 消し去ろうとしていたあの頃
苦しいことばかりを思い出して
笑いあった時間を 心の奥に隠していた
※少しずつ前に進むための 出来事と捉えだしたら
あの頃の私に 戻らせてくれたんだ
ちっぽけなプライドで 見つめ直せなかった
時間が今進みだして 君に手を振って走り出した季節
2.鮮やかな花が舞う 外に出れば景色彩って
春の道に書いてみた ゴールとスタートライン
季節巡り巡って 合図と同時にまた歩き出す
意味の無い道のりなど 無いはずと分かっていた
君がいた愛すべき時間を 消すことなくずっと胸に秘め
涙にばかりに頼らないで
笑う事で私を 心の奥から強くするの
※少しずつ前に進むための 出会い別れと想ったら
この春が私の 背中押してくれたよ
ちっぽけなプライドで 見つめ直せなかった
時間が今進みだして 君に手を振って走り出した季節
桜の花を見上げて 淡い色の先に広がる
壮大な青い空に向かって 希望に輝く未来を願う
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