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作詞 @優和
いつも寂しくて
ただ誰かの愛を感じたくて…
曖昧な言葉で君との距離を繋ぎ止めていた
ごめんね
君には散々辛い思いをさせている
本当は僕が弱いだけ
そう気付いたから
今日で終わりにしよう

孤独に怯えて
暗い部屋の中に閉じこもっていたときの僕とは違う
君に出会えて僕は
確かに日差しを浴びることが出来ました
君が本当の愛を全力で教えてくれて
気付いたら涙が流れていました



貴方が大好きで
ただ貴方の光になれていたら…
貴方に必要とされている感覚がほしくて気付いたら手放してしまっていた
おめでとう
貴方に本当の光が舞い降りたとき
私は素直にこう言えるかな
笑ってさよならできるように
今は何も言わないで

暗闇の中の貴方
助け出そうときめたあの日の自分を思い出した
私の愛が確かに伝わったのなら
貴方を愛した時間は無駄ではなかったよ
貴方に幸せな未来が訪れるのなら
私の涙は枯れてもかまいません



10年20年…
時空[とき]の流れににおいていかれないように
私たちは別々の未来[みち]へ進む



暗闇の僕と光の君
今まで僕たちは二人で歩いてきた
二人の孤独を分け合って
ひとつの涙を流してきたね
僕たちがお互い出逢えてよかったと思える日が
きっといつか来るでしょう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2010/02/14
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 私が初めてしっかり書いた詩です.

主人公は暗闇の中に閉じこもる男の子と
彼の光になろうとした女の子.

二人の未来が
明るい世界でありますように…
@優和さんの情報













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