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思いでスマイル
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| 作詞 覇魏the尉流 |
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汗かきながら 海岸走り 砂交じり合う
君の背中に 恋していたよ 夏の日差しを
浴びながら 何度でも 君に『好き』以心伝心
戸惑い知らず ただ君だけを 火照った手を
握りしめて ゆっくり君を守っていくんだ
楽しそうに猫ニャースマイル 恋の招き猫
夜の海辺でまん丸の お月様には餅をつく
ウサギがいるんだよ 何度もついておいしい
お餅ができるんだよ 腰があって弾力があって
そんなお餅食べてみたいね 二人で作った
あつあつお餅 君のほっぺについた餅
玉手箱を開けた浦島太郎ように 年老けばあちゃん
そのすべてがほっぺたが落ちるほどの思い出になる
君がぷっくりした顔で 怒こったとき
お餅みたいでかわいくて つんて触るとやらかくて
膨らました風船がはじけるように 君は笑顔になるんだね
赤くなって照れる君は 僕の鼓動を動かした
真夏の夜空眺めてかんじた この星の広さ
僕らがちっぽけに見えた そう君の笑顔でさえも
埋め尽くされていく 僕の心は君の笑顔で
何かで覆われていくのを感じたんだ
そう、この星が小さく見えるほどにね
夜が更けていくにつれて 君の笑顔は寝顔に変わって
笑ってた時間とまってしまうね 『おやすみ』もいわずに
いってしまった笑顔の君は また戻ってくるよね
思い出詰まったその猫ニャースマイルをさ
ずっと いつまでも 笑顔でいてね
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