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タンポポ
作詞 覇魏the尉流
いつも一緒にいてくれた 
僕の気持ちわかってくれた
辛いときも 苦しいときも
「自分だけを見ればいい」

周りの言葉に 動かされて
自分を見失ってた 交差点の真ん中で
道ゆく人を 眺めてた
見劣りしている 自分重ねて

醜い自分 見難い自分
目の当たりしては ずっと逃げてた
素直になれない そんな自分を
軽蔑してたんだ

歩きたい みんなが進む同じ道を
笑いあえる 希望の道を
誰もいない アヒルはいつも
羨ましくて 疎ましかった


いつも一人で 出歩いて
つなぎ止める 寂しい気持ち
明るく振る舞って 苦しみこらえて
偽りの友 自分の中に潜めてた

子供を見れば 嬉しくて
笑顔で戯れる 元気な姿
「その中に交じりたい」
いつの間にか 奪われた心で

愛せない自分だけを
誰かに見ていてほしかった
ずっと優しく見てくれる
強くなれない 自分だけを

自分らしさ 見つけられずに
生きている意味 わからずに
探すことさえ 嫌になって
自分からも距離を 置いてたんだ


握りしめた手のひらを
そっと静かに開いてみよう
その中にある輝きには 君にしかない
「自分らしさ」があるんだよ

強く逞しく 僕だけの友
道端に咲いた タンポポは
僕に教えてくれた 生きるということ
「自分らしくあればいい」

周りを気にせず 生きるすべて
自分にあるもの 咲かせるんだ
「みんなに合わせなくていい」
君は君 それがすべてさ

きっと君を待つ人がいるから・・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル タンポポ
公開日 2010/07/20
ジャンル ポップス
カテゴリ 応援歌
コメント 周りとなじめない自分、自分ニさえ億劫になる自分に対しての応援歌です。感想お願いします
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