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Mirror
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| 作詞 Paradox≠List |
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許し切れぬ心の旅路に
果てなく重い雨が降る
幸せの残骸踏み締め
濡れた現実を映す鏡
笑い方を忘れた僕がいた
あるべき姿を捜すほど
小さく弱いヤツに成り下がり
途方に暮れては振り返る
朧月夜 今宵は何を叫ぼうか･･･
ただ愛されたかっただけ
ただ信じていたかっただけ
他には何もいらなかったんだ
もうきっと過去のリプレイでしか
自分という人間を保っていられない
名もなき獣への最初の一歩
欲だけを求め牙を磨き
誰彼構わず壊してしまいそう
割れた鏡の破片に映る
いつかの純粋な僕の姿
幸せだけを頬張って
哀しみは空虚なゴミ箱へ
今の僕が見つめる憧れ
失くしてしまったのは
愛しい人とまだ見ぬ未来
境界線からはみ出して
流星群 なけなしの夢を願ってる･･･
ただ愛されたかっただけ
ただ信じていたかっただけ
他には何もいらなかったんだ
もうきっとこんな物語は描けない
最も自分を愛せることもない
理性ありきの最期の一歩
置いて逝くモノは何もないから
堕ち続ける僕を受け入れてくれ
もうきっと過去のリプレイでしか
自分という人間を保っていられない
名もなき獣への最初の一歩
欲だけを求め牙を磨き
誰彼構わず壊してしまいそう
漆黒の雨に打たれる鏡
僕の姿は何処にもない･･･
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