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永遠の桜
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| 作詞 Paradox≠List |
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何度も涙して刹那の風に揺られ
記憶の中に芽生えた桜を想う
君が僕に微笑みかけてくれたこと
たとえそれが夢幻だとしても
永遠の道を歩けた気がした
【ほら、またあの季節がくるよ
二人が初めて出逢えた春の訪れ】
忘れられない温もりという絆
光と陰の狭間で創った世界
愛の魔法は僕だけ消えなくて
枯れることない桜の花弁が月明かりに照らされていた
何度も君に言った愛してるの言葉達は
僕の心の中でそっと生きている
想い出は嘘をつくモノじゃない
大切にしまっておけばきっと･･･
きっと永遠にまた色付くはず
【まだ、現実を受け止められず
春の木漏れ日と孤独を感じている】
忘れられない中途半端な物語
蒼い憂鬱は君じゃなきゃ取り払えない
愛の魔法をもう一度、君の心へ
そしてゼロからまた始め、果てなく続く道を歩きたい
【咲き誇る永遠[トワ]の桜のように
二人が同じ世界でいつまでも愛し合えるように】
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