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Ｒｅａｌ Ｍｅ
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| 作詞 ゆき姫 |
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最近の私は、孤独で一人出遅れている。
これから先の事を考えると何故か不安になる。
いつしか心は凍り付いていた。。。
誰にもこの心を暖められる者はいない。
人に拒絶されてきた様々な思い出の破片がさらに心を突き刺してゆく。
周りは気づくと春が訪れ、私だけが冬を乗り切れず、自分自身がまだ厚い氷の壁から出られずに。。。
全身が凍りついた時、私は最後に祈り続けた。
私の事を、ほんの少しでも考えてくれた人がいるのならば、手を差し伸べて下さい。思いっきり抱きしめて下さい。
この体が暖まるまで、私の傍にいて下さい。
最近の私は、孤独で人一倍愛を求める。
私の内に秘めた心の叫びをあなたに聞いて欲しい。
その内容を理解してくれる人がいるのなら、「俺がいるから大丈夫だ」と言ってくれるのなら、私は、あなたの手を取り、明日への階段を昇るでしょう。
あなたの温もりが心を暖めてゆく。
今までの過去なんていらない。これでいいのだと。
人は一生愛を求め生きてゆく。。。
あなたがくれた勇気、生かしていくから。
あなたの励み、受け止めて頑張るから。
人は何度だって変われるのだから。
静かに見守っていて。。。本当の私を。
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