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悲しき恋歌
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| 作詞 シャムリッド |
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綺麗好きの君には想像できない
この部屋を飛び出して
青い空を見上げてみれば 白い雲が
寂しそうに流れてくだけ
やっぱり 少し遅くなった 少し怒った
君の横顔も なんだか愛しくて
言葉を交わさずとも 心が通う
抱いていたんだ 君の鼓動が早くなってた
それと一緒に僕の鼓動も早くなってた
一緒に ほら
立ち止まったんだ 君の足跡をなぞるだけ
それだけじゃ僕の心は満たされない
woo...
どこにいても 僕らが信じていられるのは
愛し合ってるっていうことなんだよ
どこにいても 僕らが愛し合ってるのは
繋がっているっていうことなんだよ
太陽の光が好きなふたりなのに
この空は雲が多くなってく
暗い空を見上げてみれば 黒い瞳に
切なく雫が流れてくだけ
やっぱり 少し近すぎたんだ 少しうつむいた
君の横顔は なぜかむなしくて
言葉を交わさないと 不安になるんだ
抱いていたいんだ 鼓動を確かめたくて
それも一種の愛情表現なんだろう
一緒に ほら
立ち止まったら 君の足跡に並んで
僕の足跡をつけてほしいんだ
woo...
どこにいても 僕らは愛し合えるということを
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