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一日一全
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| 作詞 シャムリッド |
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消えてなくなってゆく星は 行き場をなくして
空は ２４時間ぶりに この明るさを取り戻して
まだまだ目を閉じていたいな ここを飛び出したら
一日の始まりだ
『扉の向こう 風強く日差しあんまないし やる気ない
だからゆっくり歩いて 時間かけようとしても
いつかは着くもんだから 早いほうがよかった
無限大に広がる可能性を自ら もっと 広げたい
この先に運命 掴むものすべて 俺の手に委ねられた
この手には 何もないけど 口々に言う文句を
言うならば お前が一歩前に進めよと』
自分が思ってたより 綺麗な世界に 見惚れてたんだ
そのうちに 君は通り過ぎてた
やらない間違いより やった間違いに気付きたいんだ
そのうちに 真実は見えてくるんだ
そうきっと
ねぇきっと
そうもっと
ねぇだから
『鏡の向こう 一人傷つき知らぬ間に涙し 流して
だから忘れてたんだ 時間がかかりすぎたみたいだ
いつかこの日が来るんだって 少し気付いてた
無責任にも目を逸らした きっと 怖いんだ
この先に待つもの この手に持つもの 俺の手に委ねられた
この手には 人の温もりが もう感じられない
泣いた後は お前が一歩先に進めよと』
自分が思ってたより 自分の涙は 効果がないんだ
そのうちに やるせなくなってた
笑わない君より 笑った君が好きでいたいから
そのうちに この手にやってくる
きっと
ねぇ 夜は終わりを迎えたから
朝の始まりを待つために眠りにつくよ
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