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OverLove -君のいない世界で-
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| 作詞 シャムリッド |
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春の忘れ物 夏にお届け物
秋に残すもの 冬に別れるもの
どれもこれも 僕には少し荷が重すぎたみたい
僕が君との出会いで知ったのは
愛に似た悲しみ 苦しみ その全ては
―――哀だった
会いたいと願い続けても 君はもうここにいない
そんな分かりきったことさえ 全然分からない 分かりたくない
こんなことなら愛さなければ 君はまだここにいた？
そんなやり場のない想いさえ 世界からすれば ただの空気と同じだった
勝手にいなくなるなんて 悲しすぎるから
君の写真を見ながら言ってやるんだ
「ありがとう」 花びら舞い散る中でそう聴こえた...
会いたいと願い続けても 君はもうここにいない
そんな分かりきったことさえ 全然分からない 分かりたくない
こんなことなら愛さなければ 君はまだここにいた？
そんなやり場のない想いさえ 世界からすれば ただの空気と同じだった
寂しいともがき続けても 君はもうここにいない
そして探しつかれて僕は 灰になってゆくんだ
僕が死んで君に逢えるなら 僕はもう死んだって...woo...
それはきっと また君を悲しませることになるんだろうけど...
僕が君との出会いで知ったのは
―――哀と隣り合わせの愛だった
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