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The Love Story
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| 作詞 シャムリッド |
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空見上げた 風が吹いた 雲が動いた
雨が降った 僕が濡れた 君を待った
何も特別じゃない日常が 季節を通り過ぎた
物語を作るのは君で 語るのは僕で
春夏秋冬 四六時中 いつまでも
いつまででも そばにいるから
窓を開いて 光を浴びてよ
不安しかない君の心 希望も見えてくるから
わずかに見えた空の雲間が青かったから
そこから光がさしているから
過去に消えた未来があって
未来を消した過去もあって
そんな全人類の中で僕たちは
ただひとつの物語を創った
月は満ちた 光浴びた 星を数えた
朝が来た 僕は泣いた 君が見えた
何か特別な気がした年月を重ねた
物語を始めたのは僕で 終わらすのも僕で
順風満帆 自由恋愛 そんな日々は
いつの日にか 終わってしまったよ
窓を開いて 光を浴びてよ
不安しかない君の心 希望も見えてくるから
わずかに見えた空の雲間が青かったから
そこから光がさしているから
過去を悔む自分がいて
未来を描く自分がいて
そんな全人類の中で僕たちは
ただひとつの物語を創った
The Love Story...
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