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桜唄
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| 作詞 シャムリッド |
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桜散る坂道 君を想いながら自転車をこいで のぼってゆく
のぼりきれば この想いは届くのかな
毎日 この坂道にヘッドフォンから流れる曲は
君との思い出の曲だったんだ
地面に落ちた花びらで 染まるこの足元
髪についた花びらが 君を笑わせた
少し風が強くなる前に
大好きな君の声が かすかに聴こえるよ
どんなに遠くたって いつだって君を感じていられるから
大好きな君の歌が かすかに笑っていた
どんなに好きだって いつだって僕は信じるだけだったから
苦しいことを隠しては涙して 涙しては笑うことを探して
探しては疲れて 疲れては涙して その繰り返しで
ただ信じる僕は いつの間にか 坂道を昇り切った
夕日を同じ高さで 風が強くて靡いた髪
どんなに悲しいことがあっても
僕は君がいるだけで 君は僕がいるだけで
そんなことを祈って そんなことを信じて
wow,wow,wow,yeah
桜散る坂道 君を想いながら自転車をこがずに くだってゆく
くだりきれば この想いは忘れるのかな
毎日 この坂道にヘッドフォンから流れる曲は
君と出逢った時の曲だったんだ
地面に落ちた花びらは こうしている間に
何もできないうちに 消えてなくなってゆく
少し風が強くなった後に
大好きな君の声が かすかに聴こえるよ
どんなに遠くたって いつだって君を感じていられるから
大好きな君の歌が かすかに笑っていた
どんなに好きだって いつだって僕は信じるだけだったから
嬉しいことを分け合っては笑顔になって 笑顔になれば君のことを信じて
信じては裏切って 裏切っては... woo...
ただ信じる僕は いつの間にか 坂道を下り切った
繰り返しではないけど 嬉しいことの連鎖で
どんなに悲しいことがあっても
僕は君がいるだけで 君は僕がいるだけで
そんなことを祈って そんなことを信じて
woo,woo,woo,yeah
wow,wow,wow...
大好きな君の姿は もう見えなくなっても
どんなに時が経っても いつだって君を見ていたいから
大好きな君の全てが もう見れなくなっても
どんなに意味がなくても いつだって君を信じていたいから
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