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寂しがり屋の君へ
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| 作詞 シャムリッド |
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寂しがり屋の君は いつも僕の腕の中で眠ってた
強がりな僕は どこかで 弱みを隠してた
いつか きっと 分かるだろう
君がいなければ意味を成さないこともあるから
現実そんな甘くも無いし やり遂げたことなど
一つもないから 待ってた僕には
何もわからないんだ
いつの間にか君は泣き出してた 僕はなんにもしてないぞ
笑ってくれれば 僕も嬉しいんだけどな
抱いて 涙枯れるまで 話を聞いてあげるから
会えなかったから涙したんだって そういや君は寂しがり屋だね
ごめんね って謝ったって 何かが変わるわけじゃないけど
今以上に君を好きになんてなれないよ だって
もう 死ぬほど大好きなんだから
寂しがり屋の君は いつも僕の隣で笑ってくれた
孤独だった僕は 弱くも 君を愛した
いつか きっと 強くなれる
君が生きているうちは他の人好きなんてなれないよ
夢みたいなことだけど 本当なんだよ
君しか見えないから 目を閉じて
考えてみたんだ
いつの間にか君は笑ってくれた 僕はなんにもしてないぞ
泣き止んだのは 僕も嬉しいんだけどな
なんか いつもと違う 空に変わったような気がした
僕が抱いて初めて愛を知った そういや君は右向きに寝るんだね
僕は 左向きに寝る方が楽なんだ それだけなんだ
今以上に君を好きになろうとして 抱きしめたんだ
そして 唇を重ねてみた
いつの間にか君と重なってた 僕はなんにもしてないぞ
向き合ってみて 恥ずかしそうに笑った
なんか いつもと違う 君を見れたような気がしたんだ
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