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weapons
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作詞 シャムリッド |
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危なすぎる谷を越えて 僕はいつものように
銃をかまえて威嚇を続けてた でも本当は
打ちたくないし まだ打ってないのさ
優しい命 隣の命 失われてく度に
僕の心が殺がれてくから
最後の武器を手に取って 自らが傷つかぬように
だけど この武器で あなたを傷つけたくもなくて
どうすれば 誰もかれも傷つかずに済むのか って思って
大事なものさえ守れぬままでは きっと 自分さえ守れない
傷つけるための武器なんて持ちたくない 僕がほしいのは
そんなんじゃない
守るための武器がほしいんだ
危なすぎる山を越えて 僕は何を思ったか
銃をおろして周りを近づけた でも本当は
武器なしじゃ 恐れたままなのさ
在りし命 大事な命 失われてく度に
僕の心が殺がれてくから
最後の武器を手に取って 自らが傷つかぬように
だけど この武器で あなたを傷つけたくもなくて
使うのは 僕だけじゃなくてあなたもか って思って
自分でさえまだ守られたままでは きっと 失ってゆく
大きな力を手に入れたいと願ったのは 世界征服
そんなんじゃない
平和を戻すために手に入れるんだ
最後の武器を手に取って あなたが二度ともう
傷つかぬように すべての危険を僕が受けるよ
結局 僕は臆病な人間なんだから って感じて
ただ戦場の上で見守られたまま きっと きっと
終わりが来る
そうさ このままじゃ
だめなんだ
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