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ソラウタ
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作詞 シャムリッド |
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暗闇で呟いた 君の声を聞かせてよ
誰かの叫び声 車の音 雨の音に負けないように
君が僕の名前を呼んで 耳を澄まして
離れ離れになることを恐れて 僕は動かないよ
人生っていつも霧の中を裸足で歩くようなもんさ
一寸先は闇の向こう やみくもに進めはしないよ
危険の道のりはきっと 誰かがなくしてくれるよ
そうさ それまでに僕の歌を君に聞かせてあげるよ
雨空 晴空 曇空 青空 夜空に
そら この瞳に映るよ 青さと美しさと
痛み 悲しみを超えて 歌い続ける
分かってるけど 動き出しそうな君を見てると
僕も動きそうだよ
君にいてほしい 隣を空けたよ
そこにはまだ空気しかいないけど
離れ離れになることはきっと 僕は分かってたよ
人生っていつも壁を乗り越えてまた壁にぶつかるようなもんさ
一寸先は闇の向こう やみくもに進めはしないよ
安全な道のりはきっと 誰もが望んでいることさ
そうさ それまでに君の歌を僕に聞かせてくれよ
雨空 晴空 曇空 青空 夜空に
そら この瞳に映るよ 青さと美しさと
憂い 苦しみを超えて 歌い続ける
分かってるけど 僕は分かりたくないんだよ
君は分かりきってる
僕も強がって 分かるふりしたよ
そこにはぎこちなさもあるけど
『僕なりの気遣いだよ ちっぽけだけど 愛情だよ
そんなこと見向きもせずに 後ろを向いた君
やっぱり愛しくて名を呼ぶよ you love
だけど約束したよね どっちも振り返らないって』
最後の 約束 時をも 越えて 伝えるよ
そら この心に誓って 青さと美しさと
君と 僕だけの言葉を my way
歌い続けたい
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