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瞳の中の近未来
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作詞 シャムリッド |
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まだ先の見えぬ明日と共に 同じ時を刻む世界に
数え切れない星の輝き そういうものが 僕を惑わす
時の流れ 無視して飛んで ひらりと隕石交わす
このキレイな青空に 君を描いて
夢 マボロシでも 君を瞳に写すよ
雲に君が隠れても 僕は
太陽となって また君を瞳に写すよ
そんな日々がいつまでも そう
いつまでも続くといいなぁ
現実に引き戻された感覚を覚えて 耳鳴りを振り切って
走り出すまで ただ上を見上げる
形だけの愛を見た目だけの美しさ 目を時々こすって
煮えきらぬ想い 抱えたまま
そんな近未来を思い描いて 実現するまで隠れて待つの
そうやって僕は生きてきたよ
まだ時を知らぬ明日と共に 同じ先を見てる世界に
数え切れない人の瞬き そういうものが 僕を困らす
人の流れ 無視して進んで ずらりと人だけ並ぶ
このキレイな青空に 君を描いて
夢 マボロシでも 君を瞳に写すよ
雲に君が隠れても 僕は
太陽となって また君を瞳に写すよ
そんな日々がいつまでも そう
いつまでも続くといいなぁ
感情に任せた体をただ振り切って 制御機能失って
止まる瞬間を ただ待ち続ける
形にならない愛を創り上げてみた 僕しか分からないけど
煮えきらぬ想い 瞳に映して
このキレイな青空に 君を描いて
夢 マボロシでも 君を瞳に写すよ
雲に君が隠れても 僕は
太陽となって また君を瞳に写すよ
そんな日々がいつまでも そう
いつまでも続くといいなぁ
そんな近未来は今現在 存在の意味を持たなくなって
そうやって瞳に何も映せなくなったよ
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