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クローバー
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| 作詞 シャムリッド |
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実際に愛してみて分かったよ
想像してたよりも甘いけど脆くて弱いもの
例えるならば柔らかな雲みたいな 染まりやすいもの
考えることをやめてしまったら 何かが崩れそうで
だけど疲れるだけならば それもやめてしまおうかな
大事なものは持ってこなかったの？なくしそうだったのが怖かったから
きっと 僕の 片手は塞がってるだろう
あなたの名前はなんですか？僕の名前と横に並べてもいいですか？
何か変じゃないですか？僕を笑ってもいいですよ
そんな君が好きだよ
木々の隙間を抜けて 僕らの吐いた息が旅立つ
遠くに流れ着いて いつかは離れてしまうのかな？
いたって単純に 考えたら たどり着くのは
一箇所だけさ ほら ほら
見覚えのある場所へ
一切の夢現実を拒んだよ
構想してたものはこんなものではなかった
例えるならば 夜空に舞う星みたいな 嘆き合うもの
立ち止まってしまったら 僕だけ遅れそうで
だけどそうやって気休め をしていたいときもあるから
大事なものは持ってこなかったの？なくしそうだったのが怖かったから
きっと 僕の 両手は塞がってるだろう 大事なときに
あなたの名前はなんですか？僕の名前と横に並べてもいいですか？
何か変じゃないですか？僕を笑ってもいいですよ
そんな君が好きだよ
雲間をかいくぐって 僕らの吐いた息が旅立つ
目立つ場所止まって いつか拾えるようにしてよ
いたって単純に 考えたら たどり着くのは
一箇所だけさ ほら
見覚えのある場所へ
あなたの名前はなんですか？僕の名前と横に並べるよ
何だか顔が笑ってしまう ここにいることで
そんな君が好きだよ
そんな君が大好きだよ
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