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アンビション
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作詞 シャムリッド |
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浮かんだ雲を消し去りたいのは 青い空を見たいから
太陽も隠された この地で 照らされるべきものはないだろう
絶対も永久も存在しない
運命の悪戯に遊ばれてるよ
勇敢だった勇者も 今はもう 冒険する力も残ってないよ
他に代わりがいない僕に 差し伸べられた手に目を開ける
傾く足元に浮かぶ雲 大気圏突入したよ
始まったよ ここからだよ そこにはもう
何もないはずだけど
月のクレーターに躓くのも悪くないかな
見えない地球の反対側で 泣いてる人がいるのかな
泣いてる人数と笑ってる人数 数え間違えないように数えて
最後の一人は 泣いていたよ
勇敢だった勇者も 今はもう 冒険する力も残ってないよ
他に代わりがいるとすれば 僕という名の勇者なのか
傾く足元に浮かぶ雲 大気圏突入したよ
始まったよ ここからだよ そこにはもう
何もないはずだけど
月のクレーターに躓くのも悪くないかな
ぬかるむ足元に浮かぶ理想 大気圏過ぎてったよ
終わりのない始まりが 僕を迎えたよ
何もない僕だけど
次のクレーターにも躓いたりしてよ あぁ
笑ってよ 泣いてないよ でもなんだか瞳が濡れてるよ
見えない地球の反対側で 泣いてる人なだめてるよ
泣いてる人数分 僕は泣くから 笑う人数分 僕も笑うから
最後の一人は 笑っていたよ
地球外のどこかで 泣いてる人?笑ってる人も?
僕が笑えば 君も笑うかな?
そういうことが いつまでも続けばいいのになぁ
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