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Full Moon
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作詞 シャムリッド |
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電話が鳴ると同時に体が敏感に動く
待つ度 高鳴る鼓動
知る人ぞ知る運命の星
倒れた人の分だけ分かる涙の数
数を数えて それを忘れて また数えたよ
また一つ また一つ 増えてくばかり
満月の夜だけ きっと 僕らを見ているから
三日月 半月 そんなときは そっぽ向く月だけど
いつだって 見てくれている そんな人いるなんて
暗闇さえ忘れる 光とその明日へ
昨日交わした約束 今日現実になる約束
時計を確かめた僕は 時間になって扉を開ける
開けた扉から 覗くように光差し込んだよ
閉じるとまた暗闇に戻って でもその中で僕は歩いた
まだ無表情な僕だけど きっと数分後には笑顔でいられるだろう
電話が鳴ると同時に運命が動き出すよ
来てほしくないよ
知る人ぞ知る運命の終わり
倒れた人の分だけ分かる涙の数
倒れた僕は その数を一つ 増やしたんだよ
そこから 立ち上がる ことはあるのかい?
満月の夜だけ きっと 僕らを見ているから
三日月 半月 そんなときは そっぽ向く月だけど
いつだって 見てくれている そんな人いるなんて
暗闇さえ忘れる 光とその明日へ
暗闇の夜でも きっと 僕らを見ているから
孤独さえも 希望もっと そんなときは 運命に無視される僕だけど
いつだって 見てくれている そんな君がいるから
僕がどうなっても 君とその明日へ
今日現実になる約束 現在進行形の愛
時計を確かめた僕は 待ち時間ジャストで君に会う
出逢ったその時から 気付くようにはにかむように笑ったよ
たまに泣きたいときもあるけど 僕の前だけで泣けばいい
まだ無表情な僕だけど 君の笑顔見ているだけ僕は笑顔でいられるだろう
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