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スケルトンライフ
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作詞 シャムリッド |
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風に吹かれたカーテン 風の音がする
隠された影は 僕が踏んでた
ふわりと浮いた月は 僕らを横目で見て
含み笑いをし また目をそらした
僕の周りのもの全て消え去ったとして
それでも まだ持つものは君でありたい
この体が叫ぶ 君に会いたい
心を置き去りにして
人通りの少ない この部屋に独り座り込んだ
誰かが僕を呼ぶ声がして 窓を開けてみれば 月独り
僕はわざと その隣にいた星に 話しをかけた
目に映る君が 少し輝き 濁ってた僕の瞳は照らされ
いつもの景色を 見てるんだ
空の色はいつもより光って 僕を元気付けたんだ
そのままの日々が続くことを 僕は祈った
僕の周りの声全て打ち消されたとして
それでも まだ叫ぶ僕は何も知らない
この声が求む 君に会いたい
ただ何かを置いて
予想通り進む この孤独を独り噛み締めた
誰かが僕を呼ぶ声がして 窓を開けてみれば 月独り
僕はわざと その隣にいた星に 話しをかけた
謎に包まれた 僕の中で 彷徨った僕の指先は止まって
いつもの君の手を 握るんだ
涙の色はまだ知らなくて 僕の心は何かを知って
今日の僕より 明日の僕が
君を愛せることを 僕は祈った
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