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DAY
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| 作詞 シャムリッド |
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あの時から24時間1秒経った 今だけど
涙の水溜りで 僕の靴は少し濡れたよ
僕の後ろに残る足跡 消えるまで
ここに立ち尽くすだけ
先にも後にも 僕がこれほど愛せる人が現れることはないだろう
夜が明けるまでに君を見つけて 僕は愛の言葉を
言ってあげようとしたんだけど やっぱり足は動かない
こんな日々 もう嫌なんだ だから 今から
好きだよ いや 好きでした
僕の心の奥底から出る言葉だから 許してくれ
諦めの早い僕だけど それもまた僕の一歩だと
立ち尽くす僕の水溜りは 乾きかけたその時
目の前にそびえた桜の木が 僕を見ていたかのように
散ってゆくんだ
くたびれた体が疲れを叫んで 眠ることにしたんだ
あの時から24時間2秒経った 今だけど
涙の水溜りは 乾きなくなったよ
だけど僕の靴は まだ濡れてるから
まだ立ち尽くすだけ
昔も今も 僕はいつも言い訳でほとんどを済ませてきたんだろう
朝日が僕を見つけてくれるまでに 僕は君を
止めてあげなきゃいけない だから僕は踏み出した
こんな日々 お別れしよう だから 今から
好きでした 今も 好きだよ
僕の心の奥底から出る言葉だから 許してくれ
諦めの早い僕は消えて 君を好きなだけな僕になった
立ち尽くす僕の後ろには 足跡が出来てきた
目の前にそびえた桜の木の 最後の桜はまだ残って
これでよかった
くたびれた体が君を叫んで 君を愛することにしたんだ
この桜の木の花が散る そこで
君を抱くことにしようか
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