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オンリー
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| 作詞 シャムリッド |
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生きる中で寂しいことを一つずつ数えてみた
あげるとキリがない涙の数も落ちた涙の行方も
知りたくないなら ここでお別れしよう
二つの選択肢があるとすれば
僕は三つ目を選ぶだろう
目を半分だけ閉じて 僕はつぶやいた
並べた言葉は力を失って
見つめた瞳はいつの間にか濁って
廃れた僕にいつか光を
こんな僕でも
偽りの選択肢でいいのなら
世界は破滅に向かうだろう
目を開けてみて 僕はつぶやいた
失った力は言葉で戻って
濁った瞳にいつか潤いを
光は廃れた僕を照らし続け
こんな僕でも
迷ったときに示す道標があるのなら
それにすがりたいと思うんだ
道がない道を かきわけ僕の道が
出来てゆく この時に そして駆け抜ける
こんな僕でも
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