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僕だけの幻想世界には
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作詞 シャムリッド |
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金縛りにあったかのようなベッドの上で
時間が止まった
世界が変わって 僕のひとりの世界で
考える時間を設けてみたよ
たたずむ人が 僕を呼んでたりして
それは気のせいかもね だけど呼ばれたいんだよ
今 僕の声だけが響くこのホールで
僕以外 誰も耳澄ましちゃいない
形だけでもいいから と僕は言うんだけど
それも聞こえちゃいない
僕だけ知ってる真実 僕だけ知らない真実
聴いてほしいんだ 僕が歌う
この歌を 歌を
窮屈な姿勢で待ってた僕らの上で
時間が止まった
空が変わって だれかが加わって
見つめる時間を設けてみたよ
無視する人が 僕をけなしたりして
それは気のせいかもね だけど気にかけてほしいんだよ
今 僕の声だけが響くこのホールで
僕以外 誰も耳澄ましちゃいない
形だけでもいいから と僕は言うんだけど
それも聞こえちゃいない
僕だけ言えるこの状況 僕だけの幻想世界に
生きてほしいんだ 僕が歌う
この歌を
今 僕の声だけが響くこのホールで
僕以外 僕を見ていてくれている
それだけでいいんだ と僕は思うんだから
それで僕はこの幻想世界に終止符を打つ
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