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STRANGER
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作詞 シャムリッド |
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勝負の行方を見つめてるだけの
僕には分からない響きだよね
時間になると動き出すんだ 光の音に紛れ込んで
僕の声が 君の声が 何度も何度も
打ち消されそうになるけど
止んだ雨が音を綺麗にしてくれるはずだと笑って
乾く地面を待つだけの日々 見た目よりも
僕は醜く朽ち果てる運命ということか
毎日頭痛 起こる奇跡を 思い続けて
運命という名の他人に突き放されてく
場違いだけど その場にいてほしい
光の影 世界をまたいで渡る
永遠の日々を祈り続けたいんだ
僕には分からない響きだよね
時間になると止まってしまう 邪悪な声に騙されて
僕の声が 君の声が 何度も何度も
この胸に響き続けてほしいんだ
止んだ雨が景色綺麗にしてくれるはずだと笑って
濡れた僕が流す涙には 見た目よりも
僕は醜く朽ち果てる運命ということか
毎日白紙 起こる全てを 受け止めて
運命という名の他人に突き放されてく
半分だけど 僕があげるから
光と影 世界をまたいで渡る
僕の声が 君の声が 何度も何度も
しなる音が僕を危険に晒してゆくことを知って
折りたたんだ折り紙が 僕をあざ笑って
窓から空に空に飛び出したんだ
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