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ふたりだけの街
作詞 シャムリッド
いつもの街から少し離れた場所でふたりが出逢って
街灯が灯って あの高いビルの光が
いつもと違って綺麗で
そんなことが僕を駆り立ててく

息を整え 足を踏み出したら
僕も少し強くなれたかな?
そういうことにしておこう

ふたりだけの街に 僕と君がいて
そうやって生きてゆくことができたらって思う
そんな理想論並べて 楽しんで 僕は
それだけでいいけど

そんなに急いで どこにいくって
ふたりの街に 隣街の泥棒が入ってきたんだ
そんな冗談なんか 聞きたくないって
何かを盗まれた?





いつの街から君がどんどん離れてくのがわかって
時間が違って あの高いビルの影が
いつもと違って不気味で
そんなことが僕を駆り立ててく

息を整え 軽く数を数えて
僕も少し強くなれたかな?
そういうことにしておこう

ふたりだけの街に 僕だけが立ってて
そうやって生きてゆくことはできないって思う
そんな寂しい言葉で 泣いて 僕は
座り込むだけで

こんなに愛して 別れるって
ふたりの街に 何か異変が起こったってこと
そんな嘘みたいなこと 起こったって
まだ愛せた?

まだ愛してる
そして 僕はこの街から君の街へ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ふたりだけの街
公開日 2007/04/28
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 理解していただけると光栄です。いい感じに仕上がった(?)と思うので ぜひごらんください。
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