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pollution
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作詞 シャムリッド |
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泥沼に塗れた体で 人に触れると
触れた部分が汚れて そのまま心に染みて
心も汚れる 僕の心はすでにもう染まって侵されてる
日が沈んで 黒ずんだ腕が見えなくなった
太陽が地平線をかいくぐって 海に入り 僕も海に
入れば まだ太陽が見えると思ってたんだ
そうさ 今もまだ
海が月を写して 月が反対に見える
満月だったら 何も変わらないんだけど
今日の月は半月だったんだ だから
北に向いてた月が少し目をそらした
そうして 一日が経ったとしよう
この腕は今もなお 汚れたままであろうか
次に太陽が出たときに照らしてみようと思うんだ
太陽が地平線をかいくぐって 海が出て 僕も海から
出た そして太陽と一緒に腕を出したんだ
そうさ 今見えた
海が手を写して 手が綺麗に見える
この手教えた 今だけ心に残るものが
今日の月は昨日より満ちた だから
腕についた泥が全て落とせたとしよう
僕の話が 終わりを迎えたんだ
この手は今もなお 君の手を離さないまま
次に太陽が出たときにふたりで見ようと思うんだ
次に太陽に出会うとき それはふたりの誓うとき
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