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作詞 鬼瀧
君に待ち焦がれる 夕暮れ前のあの頃
二人眺めていた 綺麗な桜の木の下で
今では懐かしい君の思い出の
涙が映した悲しき青が心に突き刺さる

風が吹き荒れる道に上に君がいた
淋しそうな横顔に靡く髪は可憐で
静かに口遊んでいたあの歌は
舞う花弁と共に茜色の空に散った

隣で微笑む君 何気ない時間が過ぎ
少し長めの着物は 傷痕を隠すため
今では懐かしい君の思い出の
幼き日の罪は優しさの裏の鬱

一人見ていた夕暮れ時の深い森
君はただ傷付いた体に触れ
・・・ひぐらしと共にナク・・・

君に待ち焦がれる 夕暮れ前のあの頃
二人眺めていた 綺麗な桜の木の下で
肌寒い季節の中 もういない君の姿
何時か咲く桜を待ちながらサヨナラ
今では懐かしい君の思い出の
涙が映した悲しき青が心に突き刺さる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2010/03/03
ジャンル ロック
カテゴリ 別れ
コメント 久しぶりの恋愛系。
自分としては今までと比べて、お気に入りの作品となり、
誰か曲を作ってくれませんか?
作曲は向いてないので・・・。
バンド組んだらこの曲を初めにします。
鬼瀧さんの情報













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