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ありがとう
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| 作詞 poussin |
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花の雨もすぐに通り過ぎ
空を仰ぐ 鳥の声がする
そんなときに 二人出会った
雲ひとつない真っ青の下
「初めまして」
あなたから伸ばしてくれたその手を
私はギュッと強く握ったの。
寂しさだけ募るばかりで
深いみどり 顔を蔽ってる
まるで 世界が怒るように
雷雲は空を突き刺す
どうかしたの？
あなたが優しく頭を撫でるから
自然と涙が溢れて零れた
割れる風船 消えるまぼろし
もう一度だけ夢をみたい
空を飛び交う 光年の歴史
星の光り街を照らした
彷徨ってた 迷い心にも
白い花が指す 道しるべ
ごめんね。
あなたの眉間にシワが寄ってたもの
すごく心配してくれたんだよね
ありがとう
あなたと過ごす時間が嬉しいから
あなたとわたし 一緒に笑顔で
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