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すべての太陽
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| 作詞 マコトロ |
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たどり着きたいけど 空はまた逃げていくよ
どんなに苦しみを抱えても夜は訪れる
君の気持ちを すべて知りたいと心は急ぐけど
自分のことをわかるよりも難しいことだね
雲に隠れうつむいた表情の裏には
たえきれないほどの必要としてる日差しが 君を照らすよ
輝いた光はいつも君であふれている
この世界をつつむように受け止めながら 抱きしめているよ
忘れられないけど 明日へとひっぱられていく
昔話が好きになったのは引きずってるから？
日影の中でいくども途絶える面影を
描き続けながらめぐる季節を逆らうように 君をさがすよ
どこまでも二人で手をつないで歩きたいよ
横からほほえむ顔は 僕だけが知っている
この胸にのこる君の姿は彩られてる
暗い風景に鮮やかな色を塗っていく 太陽になりたい
どこまでも二人で手をつないで歩きたいよ
横からほほえむ顔は僕だけが知っている
いつまでも時を超えてすべてを抱きしめたい
君を見守るまぶしいくらいな太陽になりたい
太陽をこえたい…
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