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見つめて
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作詞 凛句 |
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君だけを見つめてきたんだ
一途に一人だけ
何も得はないとしても
君の特別になりたいから
君に抱かれたいから
眠っている時 夢で君が現れる
それだけでなぜか顔が赤くなる
照れる 僕に君は「かわいい」
と言葉投げ掛けた
その言葉に 僕は 少しだけ苦笑いをした・・・
たった一人だけの君に 言いたい
「好きでした」
それだけなのに、それだけの小さな言葉なのに
勇気が出ないから
僕は足を進められないんだ・・・
言葉には変えられない大切な何かが僕にはある
君に対する気持ちや、君に対する想い
何もかもが僕には欠かせない物
二人の距離は変わらないまま時は過ぎていく
君は誰の事を愛しているの?
もしくは誰の事も愛してないの?
それは悲しい事なのかもしれない・・・。
人は誰かを愛さないと生きていけないのだから・・・。
たった一人だけの君に 伝えたい
誰かを愛する事を忘れないで
誰かを愛する事は幸せな事だから
僕にとっての愛する人は君だから
だから、君も僕を愛してくれると嬉しいんだけどな・・・
好きだから、言えないんだ
愛してるから伝えきれないんだ
だけど、君が好きだから
それは変わらないから・・・
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