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悪夢
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| 作詞 凛句 |
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傷つき 迷い込み そして、最果てに見た君の泣き顔
悪い夢と全てを終わらせてやりたいのに。
どうして、このまま雨は降り続くのだろうか・・・
君の姿が消えてしまう夜
いつしか笑い顔とか色んな大事な物が消えていったんだ
手を繋いだ交差点も。
キスをしたベッドも。
何もかも夢に思えるんだ
いつしか月は僕を見て笑う
そこからみえる光は僕に何を与える？
君のいない僕に何が残る？
そして、明日に意味があるのかさえ
僕には わからない・・・。
傷つき 迷い込み そして、最果てに見た君の泣き顔
悪い夢と全てを終わらせてやりたいのに。
まだ君の姿は見えないでいる。
君との思い出は心に残ってる
それでも、君は振り向かないまま
僕の前から消えていく
姿はないのに
どうして涙が流れるの
苦しいのに悲しいのに
どうして・・・
傷つきすぎた 心に 涙の水滴が流れる
いつしか一人立ち尽くす僕に雨の水が追い討ちをかけてくる
何度泣いたって戻りはしないのに。
忘れたくないから
心にしまう事なんてできなから。
傷つき そして、雨の振る交差点
君を姿をまだ探す僕はまだここにいる。
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