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スタートライン
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作詞 凛句 |
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希望の笛は鳴らされた
どこにもない 君だけのストーリー
見えない終わりに 今たたされたスタートライン
前を向いて 歩き出せ
幼い時に教えられた「将来」
今見る「夢」と「現在」
立たされたスタートラインに僕ら きっとどちらも背負わなきゃいけないんだ
それはきっと 使命であり、運命だから
見捨てないで
目標のない 終わりのみえない レースが
それでも、輝いてる それでも 生きている
最後の最後に 奇跡を舞い起こる レースが
希望の笛が スタートを 鳴らしている
希望の笛は鳴らされた
いつか、悲しみが君を蝕んで
涙のままでゴール前に立たされたときには
僕も一緒に歩く
信じたものに裏切られた「思いやり」
夢見た「過去」と「現在」
立たされたスタートラインに僕らきっとどちらも背負わなきゃいけないんだ
それはきっと 生きていく糧であり 強さ
目を逸らすな
目標のない 終わりのみえない レースが
それでも 輝いてる それでも 信じてる
最後の最後に 笑顔が咲き誇る 未来が
希望の笛が スタートを 鳴らしている
いつか 僕ら同じスタートラインに立ったとき
同じ 道標の元で信じて歩きたい 君と
なくした物があるならば 探せばいい
見失った夢や将来があるならば 作り直せばいい
一人じゃだめなら 僕だって だれだって 君を一人にはしないんだって
未来の僕らが歌ってる
目標のない 終わりの見えない レースが
それでも 輝いてる それでも 生きている
最後の最後に 奇跡が舞い起こる レースが
希望の笛が スタートを 鳴らしている
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