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二人の未来
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| 作詞 凛句 |
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少し 風が冷たい こんな夜も
君がいれば それでいい
冷たい雨に濡れても 冷たい風に吹かれても
消えやしない 歩ける足があるなら 二人で
どんなに遠い場所にだって 向かい風でも
大丈夫だよ 怖い物なんて 何もない
季節変わりいく その中で
君は変わらないね
言葉は色を変えても その意味は変わらず
君を苦しめた
僕が 救えるなら 僕は君を ただ抱きしめよう
言葉が 僕と君を変えていく
遠すぎた過去も 近すぎる今も
僕と君なら 全て変えていける
どこにもない 一つだけの物を探そうよ 二人で
愛とか綺麗なものじゃなくてもいい
それが 二人だけに誰にも変えられない物なら
僕らは 二人で 輝ける
わがままも バカみたいなそんな笑顔も
全部 愛せる気がするんだ
どこからの根拠か わからないけど・・・
そんな気がするから 僕は
僕は そんな二人でいい気がするんだ
どこにもない 一つだけの物を探そうよ 二人で
愛とか綺麗なものじゃなくてもいい
それが 二人だけに誰にも変えられない物なら
僕らは 二人で 輝ける
どこにもない 二人だけの恋をみつけよう 二人で
誰もしたことないような恋を きっと
そして 未来だけが咲く未来を描いていこうよ
二人なら大丈夫さ
歩いていける
どんな 今も どんな過去も・・・
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