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美しい優しさ
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| 作詞 凛句 |
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時間が過ぎるのは早すぎて
人を変え 僕を変えていく
それでも、君は 何も変わらないね？
それはきっと、君が君らしいという証拠だと
ぼくは 思うんだ
世間の風潮に誤魔化されて 人は消えていく
何かを得ようとする度に 何かを忘れていくのに
君は 昔からの君のままで
変わらない
君と僕で １だとして
僕は 君がいて良かったと思うんだ
それはたとえ 少し冗談の過ぎた話だとしても
それは それで きっといいと思うんだよ・・・
きっと、 君が笑えば 僕も笑える
君が泣けば きっと 僕は下を向く
どこにもない美しい優しさで
時間が経つのは残酷で
今を変え 色変えていく
それでも 君は何も変わらないね？
それはきっと、 君が君らしく強い証拠だと
僕は思うんだ
世界の冷えすぎた心に流されて声は消えてく
何かを君と重ねる度 笑顔だけが浮かんでくる
それは 未来からの僕の手紙
笑ってて
君と僕で １だとして
僕は 君がいて良かったと思うんだ
それは 少しバカの過ぎたような話だとしても
それは それで 笑っていれる話だから・・・
きっと、 君が笑えば 僕も笑える
君が泣けば きっと 僕は下を向く
どこにもない美しい優しさで
たとえ 君が痛みを背負いすぎて 崩れそうなときだって
僕が守るから 弱い君を外に見せてもいいんだ
君は１人より みんなで笑っている方が
美しく 優しさに 満ちあふれているから
きっと、 君が笑えば 僕も笑える
君が泣けば きっと 僕は下を向く
どこにもない美しい優しさで
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