|
 |
|
後悔
|
| 作詞 凛句 |
|
どこにあるかな 幸せって
いつからかわからなくなったよ
あなたといることで すべてが幸せになるって いつかおもってた
本当のことなんて 知らないでおくべきだったのかな
気持ちだって ほんのちょっとだけ嘘をついて 後ろ向きに生きたほうが
少しだけ楽だったのかな？
それができたら どれだけ楽にあなたを愛せたのかな・・・？
振りかえれば 振り返るほどに
痛みと哀しみと苦しみ すべて 苦味を味わわせる
痛いよ 寂しいよ 温もりを探す私がいる
小さな思い出の写真を見つめて あなたといた記憶を探るよ
今更だけど 愛してた
とか言わないよ だって本当のことだもの
強がらないって決めたけど
今だけは強がっていたいから・・・
思い出す度に 傷つけて 傷ついた記憶しか思いつかないのに
強がりや 嘘を 今でも悔やむ
二度目はないのに もう戻れないのに
探す記憶の甘い香りはずっとそのまま
今更だけど 愛してた
とか言わないよ だって本当のことだもの
強がらないって決めたけど
今だけは強がっていたいから・・・
感情回路の先にある あなたの存在
笑う記憶も 泣いた記憶も すべて すべて 忘れるように
風に消えていってほしい・・・と願うだけ
今更だけど 愛してた
とか言わないよ だって本当のことだもの
強がらないって決めたけど
今だけは強がっていたいから・・・
ありふれた幸せでもよかったのかな
甘えたり キスしたり 抱き合ったりだけで良かったんだよね
求め過ぎた あなたに
ごめんねの言葉とありがとう
ずっと ありがとう
|
|
|
