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拒絶
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| 作詞 凛句 |
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抱きしめて 嘘でもいいから
抱きしめて
本当の愛なんてわからないから
嘘でいい
真実なんて知りたくもないから
ベッドで見せる アナタの嘘の横顔を見せて
突き上げる欲望に ぶちまける嫌悪
それはまるで汚い花火みたいで
心の隙間を埋めるだけの行為
さよならもないままに 開く扉
心で バイバイ
知ってる 私の過去
知るはずのない アナタに見せる素肌
傷痕を見たって 傷をなめたって
なんとも思わない 知らない振りして
抱き合う
抱きしめて 嘘でもいいから
抱きしめて
本当は弱いだけ そうなの
傷つくのが怖くて 逃げてるだけ
そうなのにね・・・
人は残酷ね 知った振りして 孤独そうなわたしを見て
抱くだけ抱いて さようなら
声をあげて泣いたって
戻らないのに
痛みを知らない大人になりたくはないから
今 痛みを知って 子供の私よ
サヨナラをしてよ
きっと いつかわかるよ
この痛みや愛
いつかね。。。
もう嘘なんていらないと言える
そんな私になりたい
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