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forget you
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作詞 凛句 |
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愛され方を知らない僕に愛をくれた君が
いなくなって 1年が経つね
気づけば気づくほどに
距離が遠くなって いなくなったことに気づくことになる毎日
ありふれた日常が幸せだったのに
今では遠いから
ただ ただ 君がいた日々を思い出すだけ
朝日が顔を出す朝
君がいた ベッドに
二人眠りについた このシーツで
同じ夢をみた 布団
思い出すほど 思い出すだけ色あせない記憶が僕を傷つける
なんでかな?どうしてかな?
どうして こうも 泣けてくるんだろ?
一人で見る 君との写真
今となればただの思い出
なのに それさえもnowに見えるから
痛いよ
もう好きだとか あいしてるだとか
いらないけど
ただ君がほしいんだよ
届かない 想いと共に
眠ろうか
信じた明日がきて たとえ君が僕を見つけても
気づかない振りをして 通り過ぎていくんだろうな
周りは言う「忘れなよ」と
簡単にでてくる言葉にうんざりして
僕は空を見上げてた
誰かが言う言葉の一つ一つに意味なんてなくて
僕自身の心で 体で どれほど君を愛してたかわかるから
もう好きだとか あいしてるだとか
いらないけど
ただ君がほしいんだよ
届かない 想いと共に
眠ろうか
見上げた空から雫が降る
その雫に混ざる 涙 涙
痛みも 苦しみも 愛しさもすべて 洗い流してほしい
そうしたら そうしたら・・・
君を忘れて 歩き出せるだろう?
もう好きだとか あいしてるだとか
もう言わないから
ただ 今は君の想い出に浸るよ
永遠と続く迷路の中で
もう好きだとか あいしてるだとか
いらないから
ただ君がほしいだけなんだ
この雨に濡れて 虹がかかるころ
君も同じ虹を見て 微笑んでくれるかな?
さようなら
と共に
眠ろうか
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