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to you
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| 作詞 凛句 |
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いつまで笑ってられるのかな
気づかないうちに大人になってて
僕は 君を見ない振りしてた
「好きだった」は 過去の話
忘れた 恋は色を変えていく
眠る君の横顔がいつもより綺麗だから
少しだけ窓を開けるよ
寒いかな？でも太陽の熱を浴びた方が少しだけ楽になるよ
君は目を覚まして僕を見る
「あいしてる」
その言葉の先を 選べない僕
その言葉の意味を ずっと叫ぶ君
遠すぎるくらいに痛いよ
愛した 愛したけど無理だった
「ずっと」の言葉が痛くて
「離さないで」の言葉が重い
先の見えない未来が僕と君を包み込む
光を探して 一人孤独という殻に閉じこもり
君を見つめた
違う誰かを愛してしまいそうになる僕も
きっと違う誰かを見てしまう君も
似たようなもんだから
苦い嘘も くだらない妄言も
聞き飽きたから
その先を見せてよ 真実という名の嘘を
愛した 愛したけど無理だった
「ずっと」の言葉が痛くて
「離さないで」の言葉が重い
先の見えない未来が僕と君を包み込む
いつかわかるかな
大事の意味
いつかわかるかな
今を愛した事
いつかわかるよね
君のこと
いつかわかってくれるよね
僕のこと
・・・ありがとう
終わりじゃないよ始まりだから
大丈夫 暗い未来はどこにもないでしょう
僕にだって 君にだって
愛は見える
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