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間違いだらけの存在 それでも生きている、明日を見るために
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| 作詞 凛句 |
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必然的な 謎に包まれた言葉の意味
ひたすら生きていく意味を問いかけたよ
明日を見る鼓動についていけない 僕
「生きる」ってことにいまいち理解できない 君
似たようでも 似てない
そうでしょう マザー
誰も教えてくれない謎を教えてよ
孤独の先にある未来を教えてよ
死のない 現代を見せてよ お願い
デリートしたい過去も フリーズさせたい今も
変わらない
ほら 願いを叫べばいい
本当は「死にたい」よりも 「生きたい」を嘆きたい
明日も 明後日も 明々後日も
生きていく
連動する毎日に 果てていく
流れる気持ち
痛みもわからない 孤独を知らない
そんな子供が生きていく世界で どれだけの死人が出るのか
目の前に 闇があって
その先に光があって
それを見つけられず 苦しみだけを知って 死んでいく誰かは何人いるんだろう
ほら 願いを叫べばいい
本当は「死にたい」よりも 「生きたい」を嘆きたい
明日も 明後日も 明々後日も
生きていく
間違ってもいいよ 間違ってもいい
本当に完璧な人間なんていないのさ
「そんなの誰もわかってる」
そうでしょう でも見えていないのは僕ら人間で
逃げることすら知らない僕らは生きていく術をなくすだけ・・・
ほら 願いを叫べばいい
本当は「死にたい」よりも 「生きたい」を嘆きたい
明日も 明後日も 明々後日も
生きていく
生きていく・・・ 生きていく・・・ 生きていく・・・
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