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遠いようで 近い だから届かない
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| 作詞 凛句 |
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君が誰かと笑う そのたび胸が痛むほどに
君を 愛してる
近くにいるのに 届かないよ
君の心はどこにあるのかな？
美しさの裏には闇がある わかってる
それでも 君の美しさに触れていたい ほしい
願ってる
ねえ 足りないモノはどうすればいいんだい？
大好きなモノを大好きってだけじゃダメなんだろう？
薄れたくないよ まだ この心を
いつか忘れるまで・・・
振り向きざまに 君が笑う
痛いよ 胸が
その笑顔の奥にある 本当の君が見たいのに
振られた僕に 振った君
いつまでも この関係なんて痛すぎる
だから、 近くに寄りたいはずなのに
なんでかな？少しだけ距離があるみたいだよ
ねえ 君が求めてるモノってなんなのさ？
僕じゃダメなの？こんなに心をあげてるのに
愛する感情だけじゃ どうにもならないの？
忘れたくないよ こんな想い
いつか壊れ果てるまで・・・
時々思うんだ
いつか別れた あの子ともどれれば 幸せなのかな？って
二人が輝いていけるなら それでいいかな？って
でも、それはまた違う気がして それはまた君じゃない何かが傷つく気がして
だから、僕は 今を そして 君を見つめている
好き
その感情さえなければ どれだけ どれほどに幸せか？
二人の距離分だけ 近い分だけに つらくなるから・・・
ねえ 僕は 僕のまま 君を愛していけないのかな？
恋愛って難しいのに 君は簡単に僕を突き放す
愛することは難しいのに 僕は君を簡単に愛してしまう
それは一方通行なのに
ねえ 僕は・・・ いつまで こうしてればいい？
このまま 薄れていければ簡単で 忘れられて
失うままに恋愛をしていけたらそれでいいのかもしれない そうじゃないから
僕は前を向いてる
ねえ 君をこのまま見つめていいかい
このまま・・・ 振り向くまで・・・
僕の心が ちゃんと振り切れるか 振り切れないかの
そのときまで・・・
君を・・・
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