|
|
|
kill
|
作詞 凛句 |
|
月はいつもより綺麗で 風が吹く
寒い夜もただ ただ 風を待つのみで
腹がなっても のどが乾いても
出るのは 嘆きだけ 涙なんてもうでないのに
ah どうして?
母さん 父さん
理由なき愛がそこにあったんだ
でも、それは一瞬で ほんの一瞬で こぼれて落ちた
泣いても 泣いても 声は届かない 外の世界に落とされた
僕は・・・
いつまで こうしてればいいんだろう?
今でも信じて 待ってる僕に二人は笑う
笑って笑って 怒りをふるう
どうしてか 痛みはない
そうか
命は軽いんだ
いつまで こうしてればいいんだろう?
今でも信じて 待ってる僕に二人は笑う
最後の音がきこえたよ
鈍い音、聞きなれない音 車の音がきこえるよ
声がただ ただ 遠くなり
何も見えない
闇しかないから
|
|
|