|
|
|
one 2
|
作詞 凛句 |
|
夏が終わり 秋がきて 冬が来て
その先はきっと 明るい春くるよ
その先もずっと この先も 綺麗な景色の中で僕らは
見つめ合って 愛し合って そして 見えない明日を
つないでく
きっと 見失うことのほうが この世界じゃ多いから
繋ぎあわせたモノだけは傷つけないで?
この汚れなき愛をいつまでもって 願っていればいい
どこにもないんだよ 同じものなんて
たった一つだけ この恋も
君も 今も
この流れる間も 二つもないし、一つしかない
だから、瞬き一つ逃さず
愛を語ろうか
君がいない夜は少し風が吹いて さびしいんだ
眠れぬ夜は君の歌をきくよ
最後まで
裏切りや 孤独 憎しみの連鎖の中で
生まれた愛の意味なんか 小さなモノで
でも、それでも 二人が一つで 一つが二人のモノなら
きっと いつまでも綺麗に輝くんだ
どこにもないんだよ 同じものなんて
たった一つだけ この恋も
君も 今も
この流れる間も 二つもないし、一つしかない
だから、瞬き一つ逃さず
愛を語ろうか
季節が流れ 時が流れ 若さが消えても
たぶん いや 絶対
僕は 君という存在を愛し
君もきっと そうだろう?
「どこからそんな自信がでてくるの?」
なんて笑わないで
でも、いまは ただ笑っていればいいか
うん。
ずっと笑っていよう
一つしかない 二人の今を
|
|
|