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- yume -
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作詞 凛句 |
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今でも 君が胸の中にいるよ
朝がくれば 君の寝顔が横にあった気がした
なのに 空っぽで
虚無感だけが今は・・・
サヨウナラの理由さえもわからなくて
言葉の意味が理解できなくて
ただ泣いて 縋って
子供みたいに
ありきたりな言葉だけを並べて 君の心を動かそうとしてた
だけど、君には到底届かなくて
僕は捨てられたんだ
ねえ? 今 君は誰かの横にいるの?
夢を見るよ 君の姿がそこにある
手を伸ばしても
幻想だから突き抜けていく
君だけが僕の意味だったんだ
生きる意味を見失った僕は・・・
君は僕を覚えていてくれるかな?
たまに見るケータイ
君の笑顔が溢れてて
見るのが怖いけど
見てしまうから・・・
捨ててしまったよ
どこにいってしまったの?
雪が降る夜
君がまた夢にでてきたんだ
君が言う言葉の一つ一つがやっぱり理解できなくて
怖いから
また目を覚ましてしまうんだ
嘘をつけばつくほど
心は腐っていくから
僕はもう 君に嘘はつけない
今も大好きだ
だけど・・・ もう届かないから
最後の嘘をつこう
夢の中で
眠りにつく前に
君が消える前にいった言葉をおもいだし 眠りにつくよ
「サヨウナラ」
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