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ありがとう
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作詞 凛句 |
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画面越し
届く一つの想いは突き放す言葉だったけど
それは 温かくて
いつのまにか 「ありがとう」
って言葉がでてたんだ
いつからかな?
好きになってた
気づいたら 頭の中に君がいて
考えすぎる毎日の中で 苦しみと辛さが僕を傷つけていく
この恋は叶うはずがないから
僕と君は距離があって 所詮はネットだけだろう?
そう思われても仕方ないけど、・・・
それでも好きなんだ
叶うはずがない恋愛だってわかってた
でも 消えた想いに涙はとまらなくて
君のことを思い出すたび涙が流れていく
片思いでも 大好きでした
「友達としては好き。」
それがつらいけど
なんでだろう 嬉しかった
こんな馬鹿を友達としても好きでいてくれるなんて・・・。
「恋愛対象としては見れてない。」
ずきっときたけど
でも それは僕にはいい薬だったんだろう
これが恋愛ってやつだろ?
叶うはずない恋愛だってわかってた
でも 消えた想いに涙はとまらなくて
君を想うだけで涙が溢れた
それでも それでも 大好きだったから
叶うはずない恋愛だってわかってた
でも ある意味 叶ってたんだろう
「好き」の二文字が手にはいっただけでも嬉しいんだから
友達として愛されて
それだけで十分だろ?
これ以上を求めるのは きっと
贅沢なんだよ
この片思いもいつか 力に変わるから
今は 涙を流して
君を忘れていよう
振った君も泣いて
本当に優しいんだから
馬鹿だなあとお互い 笑ってさ
前を向いていようよ
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