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君と水
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作詞 凛句 |
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心から愛する事
忘れている気がした
なのに なんでか
君と出会えってから 愛しい気持ちが溢れて
コップからこぼれる水の量が一気に増えて
溢れかえる水は いつか愛しさへと変わった
何かが僕を変えていくよ
君の声 君の笑顔 君の・・・全て
それが原動力なんだよ
今ある物がなくなって 君を手に入れられるなら
僕は迷わず 手を出そう
失う代償が大きくても
君がほしいよ
好きも嫌いも越えて 君を愛そう
いつか忘れるような恋はもうしない
愛される自信はないけど
いつまでも 君を愛す自信だけはあるから
君がほしい
溢れる水の勢いはとまらないまま
こぼれた水はいつか 僕の偽りに変わる
偽り・・・忘れたくないものを忘れようとして
想いが消えるのをまっている
冗談じゃない!
この想いは本当なんだから
忘れるなんて・・・
冗談じゃない!
好きも嫌いも越えて 君を愛そう
いつか忘れる恋はもうしない
いつか いつかでいい
溢れる水を君が飲み干してさ
僕の手を握ってくれるか?
そうしたら 僕は多分
君の飲んだ水を口移しでもらいにいこう。
好きも嫌いも越えて 君を愛そう
二度といつか忘れる恋はもうしない
君だけが傍にいればいいから
好きも嫌いも越えて 君を愛そう
ここから抱きしめて そしてキスをしよう
水はとまらないけど
溢れた分だけ
君を愛していこう
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