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堕ちるところまで
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| 作詞 凛句 |
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今だけだって
熱い夜は今も風を通さないまま
二人の吐息は今も夜に輝く
だんだん慣れてきた夜も
少し寂しいな
君と喘いだ
あのベッドも
もう使い物にならないから
ほら 寄り添っておいで
抱きしめてあげるよ そっとね
でも 待って
君の手にある そのナイフ
僕に突き刺す前に
君に突き刺してあげるから。
夜の夜に戸惑い
私はあなたの首に噛み付いた
「痛いよ」
笑いながら あなたの腕が私に絡みつく
ハートはもう腐っていく事をわかっていたのに
溺れた
愛に溺れた
怖かったから 私は一人になるのが
だから あなたの腕の中でそっと・・・
抱きしめてよ 大胆に
夢物語でも一瞬でもいいから
体中に触れてキスをして
でも 待って
あなたのその命
私にちょうだい
よりそう二人は殺し合い
そして永遠に二人は壊れていく
愛は溺れて堕ちていく
笑うように
そして 誘うように
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