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ドラマ
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作詞 凛句 |
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そんなドラマみたいな恋・・・
って自分を諦めてた
信じる意味なんかないし
ありえないでしょ
それでも 僕は持っているんだと思う
いつもの曲がり角
ぶつかる君は 痛そうに
「すいません」と言う
ドラマみたいな恋をしてみたいよ
ここにある事実を信じてみたいよ
僕は君を見た その日
信じる事ができた
たまたまであった 喫茶店
君は笑って僕と話してくれる
ドキドキする胸はきっと
僕だけのもの
世界がこの恋を否定しても
僕は 僕だけは信じていたいよ
こんなドラマみたいな恋だけど
僕は大事にしたいから
ドラマみたいな恋をしてみたいよ
まだ何もわからないけど
少しだけ 君と向き合ってみたい
ある日 君が泣いている姿を見て
僕は守りたい
そう願った
抱きしめる小さな体は震えて
一人凍えてた
「何も信じない・・・」
君はそう願った
信じられない 信じない事はとても悲しい事
そう僕は君に教えられたよ
だから、僕は君をそっと抱き寄せて
「大丈夫。僕を信じて」
そう君に願った
ドラマみたいな恋をしてみたいよ
そう願ってたけど
君と一緒に過ごす事を願ってた
いつのまにか惹かれてた
ドラマみたいな恋をしてみたいよ
君という小さな可愛い女の子を守り抜きたいよ
ah
誰よりも大事で 愛しくて
君しか見えていないけど
抱きしめた腕の温もりはきっと
二人だけのものだから。
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