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恋歌
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作詞 凛句 |
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君に出会うまで 僕はこの世界が壊れてもいいと思ってた
そんな願っちゃいけないこと思ってた
だってそうだろ? この世界は 絶望 欲望 恨み 憎しみ
全てで出来上がってるんだから・・・。
そんな中 小さな人間 君という存在がいたから
瞳が君だけを見つめてる
自分でも気づかないくらいに
君と目が合うたび 君は微笑んでくれる
それだけで こんな世界が輝いて見えた。
人とのめぐり合いなんてギャンブルみたいなもんで 適当なんだ
ルーレットを回されて 一つの穴に入ったのが僕なんだろう。
委ねられた 世界ならば・・・
こんな世界でも 君に出逢えると知ったから
君がこの世界の女神なら 僕はその女神を守る騎士になろう
こんな世界を守るわけじゃない
たった一人 大切な人のために本気で生きてみたいんだ
君が僕を必要とする時 君が僕を呼んだ時 君が僕を・・・
どんな時でさえも 君の下に走りこむよ
そんな君が大好きだよ
愛してる
そんなありきたりな言葉でしか言えないけど
その言葉の中にある 君への想いが 愛が
全て詰ってる
聞いていてほしいよ
僕の君への想い
届かなくてもいい ただ そっと聞いていてほしい
想いが届く その日はきっと世界には雪が降り
世界の人々は 騎士と女神の愛に拍手を送るだろう・・・。
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