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食われて 食わされて。
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作詞 凛句 |
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知っていた
私はあなたの気持ちをもしかしたら知っていたんだ
なのに 一緒にいたのね
私は馬鹿で臆病だから
あなたがずっと一緒にいれてくれると思った
好きじゃないのに
好きでもないあなたと
過ごしていく生活に慣れていた・・・。
あなたが言う言葉 一つ 一つに騙されて
好きじゃないのに
好きでもないのに
愛されていた
ベッドの上で揺れる心
心に嘘をついたまま一緒に動くからだ
共鳴した胸が今も鳴り響く
すきでもないあなたが 突然別れをつげた
私がつげるはずの別れのはず
それがなぜかすごく苦しくて
悲しかった
あたりまえのように見えた あなたがいたのに
今はいない
好きじゃない 愛してない
そうよ。愛してないのだから
強がっても 流れる涙
今も零れてる
愛してよ
愛しなさいよ・・・。
知らない男が寄ってくるのはなぜかわかる?
私が 一人だから
愛してくれる人を待ってるだけなの・・。
好きな 愛する意味さえもわからないまま
誰かと付き合っていくなら
私は好きじゃない誰かと抱き合ったままベッドの上で眠りたい・・・
もう 今はあなたはいない
でも その意味もわかったわ
あなたが私を愛さない理由
わたしがあなたを心から抱きしめない意味
全て・・全て 偽りなのね・・・。
心に残るあなたは全て 偽者・・・
偽者の愛を抱いて 私は一人 つきを見上げて
誰かを愛せる事を願うの。
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